Eラーニングの基本

携帯にコースを同期させるためには、ウェブサイトで学習を始める必要があります

  1. 携帯に同期させたいコースをクリックする
  2. 学習を始める/その後コースを終了する
  3. アプリが終了していることを確認する
  4. アプリを開き、選択したコースが同期されていることを確認

アプリをスタートさせると、歯車アイコンがコース名の隣に表示されるのでそのアイコンをクリックします。「オフラインを有効にする」という表示がでたら、ONに設定します。

Keitai Memrise DMA

学習過程ですでに理解している単語を省く方法が2つあります。メインページ上で "Learning Options" のプルダウンメニューから"auto-ignore"を選択します。このツールはMemriseですでに学習した全ての単語を検索することができます。

手動で行いたい場合は、それらの単語が含まれているレベルをクリックし、単語リスト上部の歯車アイコンをクリックします。そうすると省きたい単語を 選択することができます。省かない単語も設定方法は同様です。ただし、省略できるのは設定を行ったコース内のみで有効です。

それはmemrise上でのあなたの順位です。ポイントを獲得し、英語学習者として上達していくごとに変化します。

  • 順位表は
  • Membryo - 0
  • Member - 500
  • Memdicant - 2,000
  • Memorandom - 5,000
  • Memtor - 10,000
  • Mempee - 25,000
  • Memsahib - 50,000
  • Memgineer - 75,000
  • Memonimee - 100,000
  • Memblem - 150,000
  • Memmoth - 250,000
  • Memocrat - 500,000
  • Membrain - 1,000,000
  • Memonist - 2,500,000
  • Membassador - 5,000,000
  • Meminence - 10,000,000
  • Memperor - 50,000,000
  • Overlord - 100,000,000

FacebookのプロフィールをMemriseのプロフィール設定に接続することで、Memriseに参加している友人を把握できます。すでにFacebookに接続していれば、プロフィールページに友人が表示されています。上位目指してがんばろう!

Memとは単語とその意味を関連づけられるように手助けとなるものを指します。口語的には記憶学習と呼ばれます。写真、GIF、記憶術、ビデオ、漫画、例文、語源、さらには機知に富んだ言葉などです。最終的なゴールは、あなたがいきいきと楽しみながら長期記憶に取り組む手助けをすることで学習の強化をはかることです。Memを通して、わたしたちは世界の想像を楽しみ、探求する過程を学ぶ経験をクラウドソーシングすることを目指しています。

Mem作成のための素晴らしい考えが浮かびましたか?すばらしい!いくつか知っておいてもらいたいことがあります。

今のところ、植え付けと水やりの過程で単語とフレーズのみMemを作成することが可能です。

  1. まだmemを選択していない場合は、右矢印?をクリックします。すでに選択していれば、'Choose a new mem'をクリックし、追加することもできます。
  2.      
  3. 'Create a Mem'をクリックする。
  4.   
  5. 取り込まれている検索ソフトを使ってイメージサーチができます。または 'skip'をクリックして、テキストのみの編集もできます。
  6. 次の画面で、オプションを選択すれば自分の好きな画像をアップロードすることが可能です。
  7. テキストを追加することもできます。斜字体か太字を選択できます。
  8. 保存をクリック!

あなたの作成したmemはそのアイテムに対するmemとなり、他のmem使用者も選択可能となります。その場合、作成への評価としてポイントが付与されます

Add a memを選択すると自動で学習対象項目に関する写真がポップアップで表示されます。検索欄にイメージにあったものを打ち込むこともできますし、スキップして文字のみのMemを作成することもできます。自分の好きな写真をアップロードしたければ、Upload buttonをクリックして好きな写真を選ぶことができます。見出しを入力すれば、ポップに仕上がります。

多数のコースでオーディオが使用されており、自動で流れます。オーディオを使用しない学習コースもあります。

オーディオはあるが、音が出ない。 ブラウザーによってMemriseでオーディオを使うのにフラッシュが必要なものがあります。それが音が出ない原因かもしれませんので、最新の状態になっているか確認をお願いします。それでも問題が解決されない場合は、フィードバックを送ってください。

リーダーボードはあなたの得点を管理しています。友達がどの位置につけているのか確認もできるので、順位争いができます。さらには、それぞれのコースで誰がトップを走っているのか週単位、月単位含めいつでも確認できます。毎週トップ10に残れるか?!

  • レベル別
  • Level 1: 2,700
  • Level 2: 2,800
  • Level 3: 2,800
  • Level 4: 2,800
  • Level 5: 2,800
  • Level 6: 2,800
  • 累計
  • Level 1: 2,700
  • Level 2: 5,500
  • Level 3: 8,300
  • Level 4: 11,100
  • Level 5: 13,900
  • Level 6: 16,700

2000語を知っていたらできること

  • TOEICテストの90%の内容を理解でき、300-400のスコアがとれる
  • ほとんどの人の話すことの要点を理解できる
  • 単純な場面でのみ自分を表現できる

英語で会話ができるようになりたいならば、継続して語彙を増やす必要があります。日常会話で実用的な会話ができるようになるには約16,000語が必要とされます。

重要なことは、会話の柔軟さです。まずはじめに自分自身を英語で表現する方法と何が自分にとって重要かを知ることです。例えば、趣味、仕事、家族などです。しかし他人と話す際、映画を観るとき、音楽を聴くとき、本を読むときはいつも新しい語彙や馴染みのないトピックに出くわすことがあります。

あなたが興味のある事柄についてうまく話せる場合、中級レベルです。ですが、もしどんな話題でもうまく話せることができれば、確実に上級レベルです。すなわち重要なことはとてもシンプルで、語彙ということです。

間隔反復学習

間隔反復練習を使って語彙を学びます。語彙学習のテクニックはほとんどの語彙を最短時間で記憶させることができると科学的にも証明されています。

ゲーミフィケーション

私たちは学習を楽しくさせたいと思っています。オンラインゲームを使い、新しい語彙の導入から使い方、テストまで行うことができます。

Mems

私たちは実在するものと関連付けさせることで新しい記憶を創りだすことができます。 Memsはそれを楽しく簡単な方法でできるようにしてくれます。ただ新しい語彙を、写真、文章と一致させるだけです。こうすることで、新しい語彙をさらに容易に思い出させてくれます。

社会的学習

仲間から学ぶことは知識の向上やこれまで学んだことを試す素晴らしい方法となります。DMAの生徒さんは、E-learningソフトのフォーラム上でそれが可能です。

間をおいた反復(SRS)とは新しい単語を学ぶのに最も効果的な方法です。

間をおいた反復(SRS)における重要な2つのポイントは、間隔と反復です。

反復:単語を大抵4~5回学びます。

間隔:毎回次の学習時の間隔にあわせて単語を学びます。

間隔の仕組みの例は以下のとおり

1日 > 3 日 > 1 週間 > 2 週間 > 1 ヶ月

  1. 1. 予習
  2. 2. 受講
  3. 3. ノートとレッスンレコーディングの復習
  4. 4. 宿題を終える
  5. 5. Eラーニングを終える
    • - リスニング課題
    • - 追加の語彙
    • - PRESS Reader PRESSリーダー

レッスン前日

Memriseでレッスン内容を予習する

所要時間:20分

レッスン当日

授業中スピーキングの時間を最大限とするにはあらかじめ内容の予習が必要です。レッスン後、学んだことの知識を強化するためには、School Masterでレッスンレコーディングを聞くこと、レッスンノートを見直すこと、PRESSの教科書で割り当てられた宿題を終えることが必要です。

所要時間:60分

レッスン後日

学んだこと活かし、Eラーニングシステムを使って追加の練習問題を行い知識を増やす。 活動に含まれるのはつづり/マッチング/リーディング/翻訳/文章作成/リスニング課題/追加の語彙

所要時間:40分

レッスン1週間後

PRESS readerとオンライン上の語彙クイズで学んだことを思い出し、頭の中に新たな情報をとどめます。

所要時間:20分

完璧なパワーレビューサイクル

1レッスン=(約)3時間 授業:40分/自宅:140分

レッスンレコーディングを聞くだけで学んだことを思い出すことが出来ますが、下記の5つのステップを踏めば、レコーディングから多くを引き出し、効率的に時間を使えるでしょう。

集中してリスニングする

チェックリストのようにレッスンノートの語彙にある単語を使い、聞きながらそれぞれの単語をチェックする。

シャドーイングする

レコーディング中に教師が言うことを繰り返して言ってください。これは教師が例文を作っている時の部分が特に役立ちます。

強化する

間違いや訂正箇所を聞くとき、間違いと訂正箇所を書き出し、大きな声で訂正箇所を言います。更に、どうして間違えたのかも書き出します。例)間違った時制、間違ったスペルなど.

書き写す

別紙にレッスンで流暢に話せた部分を書き写します。 例)ロールプレイ、スピーチ、ディベート、インタビューなど.

包括的なリスニングをする

レッスンレコーディングを聞き終わったあとで、レッスンに関することやレッスンで学んだことの要約を書きます。

日曜日

レッスン内容を予習する(20分)

月曜日

授業を受ける(40分)

+ 宿題(20分)

+ 音声を聴きながらノートを見直す(40分)

火曜日

追加のオンライン上の練習問題を終える(40分)

Press Readerと語彙の復習ゲームを終える(20分)

水曜日

レッスン内容を予習する(20分)

木曜日

授業を受ける(40分)

+ 宿題(20分)

+ 音声を聴きながらノートを見直す(40分)

金曜日

追加のオンライン上の練習問題を終える(40分)

Press Readerと語彙の復習ゲームを終える(20分)

土曜日

フリー

日曜日

フリー

月曜日

レッスン内容を予習する(20分)

火曜日

授業を受ける(40分)

+ 宿題(20分)

+ 音声を聴きながらノートを見直す(40分)

水曜日

追加のオンライン上の練習問題を終える(40分)

木曜日

フリー

金曜日

フリー

土曜日

Press Readerと語彙の復習ゲームを終える(20分)

学校で/自宅で/電車で

学校にいる間、授業が始まる前に出来るのは

  • テキストに目を通し授業の予習をする
  • 備え付けのコンピューターでEラーニングシステムを使用し授業内容を予習する
  • デジタル上もしくはプリントでレッスンノートを見直しながら最近受けた授業を復習する

授業後出来るのは

  • 備え付けのコンピューターを使い学校でレッスンレコーディングを聞く
  • スタディースペースを使ってテキストの宿題を終える
  • 学校のコンピューターを使ってEラーニングシステムにアクセスし宿題を始める

自宅で授業の前後に、ちょうど学校で出来るように、パソコン、タブレット端末、ノートパソコンを使ってSchool Masterシステムや、Eラーニングシステムにアクセスすることが出来ます。

携帯アプリを使って電車でも学ぶことができます:

Memrise App:

中身は:

  • レッスン語彙
  • 追加語彙
  • リーディング練習
  • リスニング練習
  • それぞれの単語のネイティブ発音
  • 間をおいた反復
  • 討議用フォーラム
  • 語呂合わせを生み出すことができます→独自の写真や文章でそれぞれの単語を覚える助けをします
  • 既に知っている単語をとばすオプション
  • 自己マークテストとレベルテストを含む